忘るる草(読み)ワスルルクサ

デジタル大辞泉 「忘るる草」の意味・読み・例文・類語

わするる‐くさ【忘るる草】

忘れ草」に同じ。
「今はとて―の種をだに人の心にまかせずもがな」〈伊勢・二一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む