忘咲(読み)わすれざき

精選版 日本国語大辞典 「忘咲」の意味・読み・例文・類語

わすれ‐ざき【忘咲】

  1. 〘 名詞 〙 小春日和の頃、時節はずれに花が咲くこと。また、その花。かえりざき。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む