忘れ霜(読み)ワスレジモ

デジタル大辞泉 「忘れ霜」の意味・読み・例文・類語

わすれ‐じも【忘れ霜】

春の終わりごろになり、急に気温が低下し、霜が降りること。また、その霜。晩霜。別れ霜。「八十八夜忘れ霜 春》「鶯も元気を直せ―/一茶

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む