精選版 日本国語大辞典 「念の過ぐるは無念」の意味・読み・例文・類語 ねん【念】 の 過(す)ぐるは無念(むねん) 念を入れすぎると、かえってまのぬけたところができる。程度が過ぎるとかえって足りないのと同様によくない。過ぎたるはなお及ばざる如し。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ことわざを知る辞典 「念の過ぐるは無念」の解説 念の過ぐるは無念 あまり念を入れて考えすぎると、かえって思わぬ抜かりが生じる。念を入れるのはよいが、度がすぎるのは、足りないのと同様によくない。 [類句] 過ぎたるは猶及ばざるが如し 出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報 Sponserd by