思い嘆く(読み)おもいなげく

精選版 日本国語大辞典 「思い嘆く」の意味・読み・例文・類語

おもい‐なげ・くおもひ‥【思嘆・思歎】

  1. 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 悲しんで心を痛める。嘆き悲しむ。
    1. [初出の実例]「かなしき事を此の春より思ひなげき侍るなり」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む