精選版 日本国語大辞典 「思も入れず」の意味・読み・例文・類語 おもい【思】 も 入(い)れず 深く気にもしないで。うっかり。[初出の実例]「少将内侍用意して待つほど、思ひもいれず通るを、杖のくたくたと折るるほど打ちたれば」(出典:弁内侍日記(1278頃)建長三年正月一七日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by