精選版 日本国語大辞典 「思も過ぎず」の意味・読み・例文・類語 おもい【思】 も 過(す)ぎず 思いもはれない。忘れることがない。[初出の実例]「神なびの神依板(かみよりいた)にする杉の念母不レ過(おもひモすぎず)恋のしげきに」(出典:万葉集(8C後)九・一七七三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例