思帰(読み)しき

普及版 字通 「思帰」の読み・字形・画数・意味

【思帰】しき

故郷に帰りたく思う。晋・石崇〔思帰引の序〕人(じんかん)の煩黷(はんとく)(煩わしさ)に困(くる)しみ、常に歸ることを思うて永す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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