恋い死に(読み)コイジニ

デジタル大辞泉 「恋い死に」の意味・読み・例文・類語

こい‐じに〔こひ‐〕【恋い死に】

[名](スル)恋い焦がれて死ぬこと。焦がれ死に。
可惜あたら武士もののふの―せん命を思えば」〈樗牛滝口入道

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む