恋詣清水桜(読み)こいもうで きよみずざくら

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「恋詣清水桜」の解説

恋詣清水桜
こいもうで きよみずざくら

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
市岡和七(1代) ほか
初演
文化2.1(大坂・嵐虎三郎座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む