精選版 日本国語大辞典 「恐れ多し」の意味・読み・例文・類語
おおそれ‐おお・し‥おほし【恐多】
- 〘 形容詞ク活用 〙 ( 「おそれおおし」を重々しくいった語 ) たいそうもったいない。大いに恐縮である。
- [初出の実例]「今にいたり摂家の御紋なれば、平人の付る事おほそれおほき事なり」(出典:評判記・色道大鏡(1678)一〇)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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