デジタル大辞泉 「恥を捨つ」の意味・読み・例文・類語 恥はじを捨す・つ 恥を恥とも思わないで行動する。「面おもなきことをば―・つとは言ひける」〈竹取〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「恥を捨つ」の意味・読み・例文・類語 はじ【恥】 を 捨(す)つ 恥ずかしいということなどまったく気にしない。恥を恥とも思わない。[初出の実例]「彼はちを捨てて又いひけるよりぞ、面なき事をば、はぢをすつとは云ひける」(出典:竹取物語(9C末‐10C初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by