精選版 日本国語大辞典 「恨を飲む」の意味・読み・例文・類語 うらみ【恨】 を 飲(の)む 心の中に恨みをこめて、言動に表わさない。[初出の実例]「遣ひ銭の工面叶はず恨(ウラミ)を呑みて居しほどのものは」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉一五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例