精選版 日本国語大辞典 「恩に受ける」の意味・読み・例文・類語
おん【恩】 に 受(う)ける
- 恩恵を与えられた事をありがたく感ずる。恩に思う。恩に着る。
- [初出の実例]「財宝は跡に残りて、以後苦しみの種となるべし。〈略〉又汝が恩にうけずして空しく仕ひ、却て悪の便りとなすべし」(出典:ぎやどぺかどる(1599)下)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...