精選版 日本国語大辞典 「恩に受ける」の意味・読み・例文・類語 おん【恩】 に 受(う)ける 恩恵を与えられた事をありがたく感ずる。恩に思う。恩に着る。[初出の実例]「財宝は跡に残りて、以後苦しみの種となるべし。〈略〉又汝が恩にうけずして空しく仕ひ、却て悪の便りとなすべし」(出典:ぎやどぺかどる(1599)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by