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恩恵 おんけい charis; gratia; grace

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

恩恵
おんけい
charis; gratia; grace

恩寵,聖寵,恵みとも訳される。人間に救済をもたらす神の恵みのたまものをいうキリスト教神学の基礎概念。その解釈については各教会,各学派で異なる。中世神学によれば,人間は有限の目的のため創造され,これに必要な能力がそなえられた (これを自然という) が,さらに神の無償の好意によって,無限な神自身を知と愛の目的とするよう高められ,その達成に必要な性質や能力を新たに与えられた。

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デジタル大辞泉の解説

おん‐けい【恩恵】

恵み。いつくしみ。「恩恵を施す」「自然の恩恵に浴する」
キリスト教で、神の恩寵(おんちょう)。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

おんけい【恩恵】

恵み。いつくしみ。 「 -をこうむる」 「 -を施す」 「福祉の-に浴する」

出典|三省堂
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世界大百科事典内の恩恵の言及

【恩寵】より

…恩恵ともいう。ギリシア語ではcharis,ラテン語ではgratia。…

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