悼懼(読み)とう(たう)く

普及版 字通 「悼懼」の読み・字形・画数・意味

【悼懼】とう(たう)く

いたみおそれる。〔後漢書、安帝紀〕(元初二年三月詔)らかならず、庶事中を失ひ、異(さいい)息(や)まず、憂心悼懼す。

字通「悼」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む