悼懼(読み)とう(たう)く

普及版 字通 「悼懼」の読み・字形・画数・意味

【悼懼】とう(たう)く

いたみおそれる。〔後漢書、安帝紀〕(元初二年三月詔)らかならず、庶事中を失ひ、異(さいい)息(や)まず、憂心悼懼す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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