デジタル大辞泉 「情け知り」の意味・読み・例文・類語 なさけ‐しり【情け知り】 人情をわきまえていること。男女の道に詳しいこと。また、その人。わけしり。「思ひの外なる―、寺には惜しやと」〈浮・五人女・四〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例