普及版 字通 「惜吝」の読み・字形・画数・意味 【惜吝】せきりん おしむ。〔史記、越王勾践世家〕少弟の如きに至りては、生まれながらにして我が富めるを見る。堅に乘じ良を驅りて狡をふ。豈に財の從(よ)りて來るを知らんや。故に輕(かろがろ)しく之れを(す)て、惜吝するに非ず。字通「惜」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by