愁霖(読み)しゆう(しう)りん

普及版 字通 「愁霖」の読み・字形・画数・意味

【愁霖】しゆう(しう)りん

ものういような長雨。南朝宋・謝瞻〔(謝)霊運に答ふ〕詩 忽ち愁霖の唱(従兄宣遠に示す詩)を(え)たり 勞(くる)しみを懷(いだ)きて、せしを奏(の)ぶ

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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