デジタル大辞泉プラス 「愛と誠」の解説
愛と誠
②1974年公開の日本映画。①を原作とする。監督・脚本:山根成之、脚本:石森史郎、撮影:竹村博。出演:早乙女愛、西城秀樹、仲雅美、高岡健二、織田あきら、坂上大樹、鈴木瑞穂ほか。翌1975年には『続・愛と誠』、1976年には『愛と誠 完結編』が、いずれも早乙女愛主演で製作・公開されている。
③2012年公開の日本映画。監督:三池崇史、脚本:宅間孝行。出演:妻夫木聡、武井咲、斎藤工、大野いと、安藤サクラ、前田健、加藤清史郎ほか。第86回キネマ旬報ベストテン助演女優賞、第37回報知映画賞助演女優賞、第67回毎日映画コンクール女優助演賞(安藤サクラ)受賞。梶原一騎、①を原作とした4度目の映画化作品。