デジタル大辞泉 「三池崇史」の意味・読み・例文・類語 みいけ‐たかし【三池崇史】 [1960~ ]映画監督。大阪の生まれ。時代劇・アクション・ホラーなど、さまざまなジャンルの作品を手がけ、海外からも高く評価される。代表作「カタクリ家の幸福」「荒ぶる魂たち」「着信アリ」「ゼブラーマン」など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三池崇史」の解説 三池崇史 みいけ-たかし 1960- 平成時代の映画監督。昭和35年8月24日生まれ。日本映画学校に学ぶ。今村昌平,恩地日出夫らに師事。平成7年「新宿黒社会」で劇場映画監督デビュー。暴力描写が特長で,「オーディション」でロッテルダム国際映画祭の国際映画批評家連盟賞,オランダ映画ジャーナリズム連盟賞をうけるなど海外での評価が高い。23年「十三人の刺客」で毎日映画コンクール監督賞を受賞。大阪府出身。作品はほかに「岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇」「殺し屋1」「カタクリ家の幸福」「ゼブラーマン」「神様のパズル」「ヤッターマン」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例