懺悔王(読み)ザンゲオウ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「懺悔王」の意味・わかりやすい解説

懺悔王
ざんげおう

「エドワード」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の懺悔王の言及

【エドワード[懺悔王]】より

…1042年デーン王朝の断絶とともに帰国,即位した。ウェストミンスター・アベーを建立するなど敬虔で〈懺悔王〉の異名もあったが,政治的能力を欠き治世中しばしば混乱が生じた。嗣子がいなかったので死後王位の争いがおこり,ノルマンディー公ウィリアムの侵入を招いた。…

※「懺悔王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む