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成田スカイアクセス なりたすかいあくせす

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知恵蔵2015の解説

成田スカイアクセス

京成電鉄が2010年7月17日開業を目指して整備を進めている成田空港行き新路線「成田新高速鉄道」(京成上野~成田空港間、全長64.1km)のうち、新たに運行する「成田空港線」(京成高砂~成田空港間、全長51.4km)の愛称。同社が行った一般公募に対して集まった3千699点の応募の中から選考され、09年12月に決定した。
成田新高速鉄道は、北総線の現在の終点である印旛日本医大駅から成田空港までの区間に新線を敷設し、延長することにより、京成上野駅から京成高砂駅を経て成田空港までを結ぶ新たな成田空港アクセス経路となる。開業後は、新型スカイライナーと途中主要駅に停車する特急が、それぞれ1時間あたり最大3本運転される見込み。新型スカイライナーは、日本の在来線では最速となる最高時速160kmで走行し、日暮里駅から空港第2ビル駅までを現行ルート経由と比べ15分短縮の36分で結ぶ。
新型スカイライナーの車両デザインは、デザイナープロデューサー山本寛斎氏が手がけた。山本氏にとっては、初めての鉄道車両デザインとなる。デザインコンセプトは「風」と「凜(りん)」。
成田新高速鉄道の開通に合わせて、都心側のターミナルである日暮里駅において、スカイライナー・イブニングライナー専用ホームと、一般列車専用ホームを分ける3面2線化などの大改良工事が進められている。
スカイライナーの他に特急列車を運転することにより、千葉ニュータウン等、沿線の利便性向上も見込まれる。

(葛西奈津子  フリーランスライター / 2010年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

成田スカイアクセス

京成高砂(東京都葛飾区)―成田空港(千葉県成田市)間の51・4キロを結ぶルートの愛称。京成本線の京成上野(台東区)―京成高砂間の12・7キロを加えた64・1キロは成田新高速鉄道線と呼ばれ、新型スカイライナーが走る。時速160キロは、国内の在来線で最速の北越急行ほくほく線の特急「はくたか」に並ぶ。京成はJR山手線、京浜東北線などと接続する日暮里駅(荒川区)を都心側のターミナル駅として整備した。これまでスカイライナーが走っていた京成本線では、「シティライナー」と改称した成田への有料特急が残る。京成の成田関係の鉄道収入は現在約100億円だが、今年度だけで約40億円の増収を見込む。

(2010-07-17 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉プラスの解説

成田スカイアクセス

京成電鉄が運行する鉄道路線「京成成田空港線」の愛称。東京都葛飾区の京成高砂駅から千葉県成田市の成田空港駅を結ぶ。

出典|小学館
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