戸田塩

デジタル大辞泉プラス 「戸田塩」の解説

戸田塩

静岡県沼津市の戸田地区でつくられる、伝統的な製法の天然塩。海水を塩焚き釜に入れて13時間ほど沸騰させたのち、たまった塩を網で掬い上げ、一週間ほどかけて水をきり、熟成させて仕上げる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

排他的経済水域

略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...

排他的経済水域の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android