精選版 日本国語大辞典 「手籠る」の意味・読み・例文・類語 て‐ごも・る【手籠】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 手がこんでいる。精巧である。[初出の実例]「是傾城のいしゃうを見給へ、手ごもる事はなけれ共、だての花ぞめ色もやう」(出典:浄瑠璃・猫魔達(1697頃)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by