打切誤差(読み)ウチキリゴサ

デジタル大辞泉 「打切誤差」の意味・読み・例文・類語

うちきり‐ごさ【打(ち)切(り)誤差】

途中計算を止めることによって生じる数値計算上の誤差のこと。コンピューターによる数値計算で、計算を繰り返すことによってより正しい計算結果が得られる場合、ある回数や時間内で計算を打ち切った際に生じる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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