内科学 第10版 「抗菌薬による消化管障害」の解説
抗菌薬による消化管障害(薬剤起因性消化管障害)
抗菌薬起因性出血性腸炎(Klebsiella oxytoca)【⇨4-5-4)-(4)】,菌交代現象によるMRSA腸炎【⇨8-5-2)】,Clostridium difficile腸炎(偽膜性腸炎)【⇨4-5-2)-(6)】[平石秀幸]
■文献
赤松泰次,他:異物摘出術ガイドライン.消化器内視鏡ガイドライン,第3版(日本消化器内視鏡学会卒後教育委員会編),pp206-214,医学書院,東京,2006.渕上忠彦,他:異物摘出術ガイドライン.消化器内視鏡ガイドライン,第2版(日本消化器内視鏡学会卒後教育委員会編),pp194-203,医学書院,東京,2002.
出典 内科学 第10版内科学 第10版について 情報