精選版 日本国語大辞典 「押れぬ」の意味・読み・例文・類語
おさ【押】 れ ぬ
- ① 厳として存在する事実である。おすにおされぬ。
- [初出の実例]「殊にけふは土用の入り、それでか跡がきつうどよむ。暦のことはおされぬと」(出典:浄瑠璃・大経師昔暦(1715)中)
- ② 他に負けたり劣ったりすることがない。堂々として立派である。押しも押されもしない。
- [初出の実例]「なんと位はをされぬ物でないか」(出典:浄瑠璃・殩静胎内捃(1713)五)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...