担い桶(読み)ニナイオケ

デジタル大辞泉 「担い桶」の意味・読み・例文・類語

にない‐おけ〔になひをけ〕【担い×桶】

水や糞尿を入れて天秤棒てんびんぼうでかついで運ぶ桶。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「担い桶」の意味・読み・例文・類語

にない‐おけになひをけ【担桶・荷桶】

  1. 〘 名詞 〙 水や糞尿などを汲み、天秤棒(てんびんぼう)でかついで運ぶ大きな桶。にない。にがい。たご。〔書言字考節用集(1717)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む