拡散符号(読み)カクサンフゴウ

デジタル大辞泉 「拡散符号」の意味・読み・例文・類語

かくさん‐ふごう〔クワクサンフガウ〕【拡散符号】

無線通信デジタル信号を送信する際、周波数帯域を意図的に広げて、雑音や他の信号干渉を軽減するために付与される信号。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

コンビニ交付

マイナンバーカードを利用して、自治体が発行する各種証明書をコンビニやスーパー、郵便局などで取得できるサービス。申請から受け取りまでの手続きがマルチコピー端末で完結する。2023年12月からはマイナカ...

コンビニ交付の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android