持伝(読み)もちつたえる

精選版 日本国語大辞典の解説

もち‐つた・える ‥つたへる【持伝】

〘他ア下一(ハ下一)〙 もちつた・ふ 〘他ハ下二〙 (室町時代ごろからヤ行にも活用した) 代々受け継いで持っている。長年持っていて後世に伝え渡す。
※史記抄(1477)一五「世官とは官を子孫にもち伝ぞ。日本の御所やなんどの様なものぞ」

もち‐つたえ ‥つたへ【持伝】

〘名〙 代々受け継いで伝えること。また、そのもの。〔文明本節用集(室町中)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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