精選版 日本国語大辞典 「挟み上げる」の意味・読み・例文・類語
はさみ‐あ・げる【挟上】
- 〘 他動詞 ガ下一段活用 〙
[ 文語形 ]はさみあ・ぐ 〘 他動詞 ガ下二段活用 〙 (箸などで)はさんでもちあげる。- [初出の実例]「扨このわたを箸にてはさみ上て振すすぐべし」(出典:四条流庖丁書(1489))
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...