コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

探索行動 たんさくこうどうexploratory behaviour

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

探索行動
たんさくこうどう
exploratory behaviour

経験したことのない新しい刺激や新しい環境に対して注意を向け,接近し,それが何であるかを探ろうとする生体行動。このような行動は,通例対象の新奇性が増加するにつれて増大するが,極度に新奇な場合にはむしろ避けられる。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典内の探索行動の言及

【行動】より

…なお草食性,腐食性を含めて,餌のとり方一般にかかわる行動を採食行動と総称する。 これ以外にも,行動の意味合いに応じて,新しい環境におかれた動物がしばらく周囲をさぐり回る探索行動とか,巣づくりのための営巣行動,仲間を認知し,互いの親和を強める挨拶行動,敵から逃げる逃走行動,目的は不明りょうだが,その時点での衝動の解消や将来の行動の予備的行為と思われる遊び(例えばじゃれる子ギツネ)などに細分することが可能である。【奥井 一満】。…

※「探索行動」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

探索行動の関連キーワード情報探索行動指しゃぶり意思決定論バーライン少子化問題ネット依存愛着理論集合行動情報学好奇心探索

今日のキーワード

アウフヘーベン

ヘーゲル弁証法の基本概念の一。あるものを否定しつつも、より高次の統一の段階で生かし保存すること。止揚。揚棄。→アン‐ウント‐フュール‐ジッヒ →弁証法...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android