推論術(読み)スイロンジュツ

デジタル大辞泉 「推論術」の意味・読み・例文・類語

すいろんじゅつ【推論術】

原題、〈ラテンArs conjectandiスイス数学者ヤコブ=ベルヌーイによる数学書。著者没後の1713年に刊行された。近代確率論基礎を築いた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android