提筆(読み)ていひつ

普及版 字通 「提筆」の読み・字形・画数・意味

【提筆】ていひつ

筆をとる。宋・王禹〔五哀詩、五〕筆を提(と)りて廣場に入り 辭氣斗牛を干(をか)す 第せられて閣(うんかく)に在り 事を言ひて冕(べんりう)に觸(ふ)る。

字通「提」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む