デジタル大辞泉 「搗き入れ」の意味・読み・例文・類語 つき‐いれ【×搗き入れ/×舂き入れ】 1 つきたての餅もちで、おろし餅・雑煮ぞうに・あん餅などを作ること。2 米や餅をつき上げて、注文した家に届けること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「搗き入れ」の意味・読み・例文・類語 つき‐いれ【搗入・舂入】 〘 名詞 〙① 米や餠をつき上げて、注文した家に届けること。[初出の実例]「所々屋敷方の舂入など引請けるが」(出典:随筆・耳嚢(1784‐1814)六)② つきたての餠を入れて雑煮やしるこなどをこしらえること。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by