摂受折伏(読み)しょうじゅしゃくぶく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「摂受折伏」の意味・わかりやすい解説

摂受折伏
しょうじゅしゃくぶく

摂受折伏。人を導いて仏教に帰依させるのに,いつくしみの心に基づいて人を受入れることを摂受といい,逆に,人をいったん議論などによって破り,自己の誤りを悟らせることを折伏という。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「摂受折伏」の意味・わかりやすい解説

摂受・折伏
しょうじゅしゃくぶく

折伏

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む