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摂受 ショウジュ

デジタル大辞泉の解説

しょう‐じゅ〔セフ‐〕【摂受】

仏語。衆生(しゅじょう)の善を受け入れ、収めとって導くこと。→折伏(しゃくぶく)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しょうじゅ【摂受】

〘仏〙 衆生しゆじようを教え導く方法の一つで、慈悲の心で、相手をやさしく仏道に入らしめること。 ⇔ 折伏しやくぶく 「折伏・-の二門あり/太平記 12

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の摂受の言及

【折伏】より

…破折調伏の意で,摂受(しようじゆ)の対語。仏教における化導弘通(けどうぐづう)の方法で,摂受が相手の立場や考えを容認して争わず,おだやかに説得して漸次正法に導くことであるのに対して,折伏は相手の立場や考えを容認せず,その誤りを徹底的に破折して正法に導く厳しい方法で,摂受は母の愛に,折伏は厳しいながら子をおもう父のいましめにたとえられる。…

※「摂受」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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