撮み上げる(読み)つまみあげる

精選版 日本国語大辞典 「撮み上げる」の意味・読み・例文・類語

つまみ‐あ・げる【撮上・摘上】

  1. 〘 他動詞 ガ下一段活用 〙
    [ 文語形 ]つまみあ・ぐ 〘 他動詞 ガ下二段活用 〙 指先などで物を軽くつまんで、持ち上げる。
    1. [初出の実例]「太作 大坂名之。金作・万作などとこそ申さるべけれ、太作とはつまみあげたるやうにて、風情なし」(出典:評判記・色道大鏡(1678)一一)
    2. 「小褄をたかく撮(ツマ)みあげ赤き蹴だしをひらつかせ」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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