文人生け(読み)ブンジンイケ

デジタル大辞泉 「文人生け」の意味・読み・例文・類語

ぶんじん‐いけ【文人生け】

江戸後期、文人たちによって行われた、形式にとらわれない自由な生け方の生け花瓶花へいかのほか盆花なども行われた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 瓶花

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android