文学の記号学(読み)ブンガクノキゴウガク

デジタル大辞泉 「文学の記号学」の意味・読み・例文・類語

ぶんがくのきごうがく〔ブンガクのキガウガク〕【文学の記号学】

原題、〈フランスLeçon》フランスの批評家バルトが1977年にコレージュ‐ド‐フランスで行った講義。また、それを書籍化した1978年刊行の論文。原題は「講義」の意。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む