文学の記号学(読み)ブンガクノキゴウガク

デジタル大辞泉 「文学の記号学」の意味・読み・例文・類語

ぶんがくのきごうがく〔ブンガクのキガウガク〕【文学の記号学】

原題、〈フランスLeçon》フランスの批評家バルトが1977年にコレージュ‐ド‐フランスで行った講義。また、それを書籍化した1978年刊行の論文。原題は「講義」の意。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む