文屋綿麻呂(読み)ふんやのわたまろ

精選版 日本国語大辞典 「文屋綿麻呂」の意味・読み・例文・類語

ふんや‐の‐わたまろ【文屋綿麻呂】

  1. 平安初期の公卿。従三位、中納言。弘仁二年(八一一蝦夷が叛くと征夷将軍として鎮定にあたった。天平神護元~弘仁一四年(七六五‐八二三

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む