斜交節理(読み)しゃこうせつり(その他表記)diagonal joint

最新 地学事典 「斜交節理」の解説

しゃこうせつり
斜交節理

diagonal joint ,oblique joint

狭義に用いるとき火成岩体の流理に斜交する節理で,変位を伴う剪断面(R.Balk, 1937)。広義には顕著な構造方向に斜交する節理。

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岩石学辞典 「斜交節理」の解説

斜交節理

流理面に45度くらいの角度で斜交する節理で,走向は不規則な方向である.火成岩体ではあまり一般的ではない.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の斜交節理の言及

【節理】より

…複数の節理の組をまとめて節理系と呼び,広範囲にわたって一定の方向性を示す節理系を広域節理という。広域節理で,走向がその分布地域の大構造の長軸(例えば褶曲軸)に平行なものを縦走節理,これに直交するものを胴切り節理または横断節理といい,この両者に斜交するものを斜交節理または斜走節理という(図)。【岩松 暉】。…

※「斜交節理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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