新宮古図(読み)しんぐうこず

日本歴史地名大系 「新宮古図」の解説

新宮古図
しんぐうこず

一葉

成立 江戸時代初期

原本 新宮木材協同組合

解説 和歌山藩付家老水野氏領の中心地新宮の町絵図で、寛永一六年から寛文八年の間に描かれたものという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む