施僧(読み)せそう

精選版 日本国語大辞典 「施僧」の意味・読み・例文・類語

せ‐そう【施僧】

  1. 〘 名詞 〙 僧に物をほどこすこと。
    1. [初出の実例]「仏五施をほめ給ふ。福をうる事無量なり。此の世に報を得つ〈略〉此の施僧の庭を見るに五種皆備へたり」(出典:観智院本三宝絵(984)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 出典

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む