事典 日本の地域遺産 の解説
日本のトライボロジー黎明期に活躍した摩擦摩耗試験機群(4台)
「トライボロジー遺産」指定の地域遺産〔第2号〕。
曽田式動荷重試験機、4球式摩擦試験機、付着・すべり解析装置、T型振子式摩擦試験機は、日本のトライボロジー黎明期に故曽田範宗博士によって創案され活躍した
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...