早稲飯(読み)わさいい

精選版 日本国語大辞典 「早稲飯」の意味・読み・例文・類語

わさ‐いい‥いひ【早稲飯】

  1. 〘 名詞 〙 わせの米の飯。
    1. [初出の実例]「わさ飯(イイ)くはせ候てこそ」(出典:米沢本沙石集(1283)三)

早稲飯の補助注記

万葉‐一六三五」の「佐保河の水を塞(せ)き上げて植ゑし田を〈尼〉刈れる早飯はひとりなるべし」の「早飯(はついひ)」を「わさいひ」と訓む説も多い。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む