昇り楽(読み)ノボリガク

デジタル大辞泉 「昇り楽」の意味・読み・例文・類語

のぼり‐がく【昇り楽/登り楽】

法会ほうえで、導師高座にのぼるときに奏する楽。しょうがく。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android