星仏売(読み)ほしぼとけうり

精選版 日本国語大辞典 「星仏売」の意味・読み・例文・類語

ほしぼとけ‐うり【星仏売】

  1. 〘 名詞 〙 年末に、京都などで、星仏を売り歩いたこと。また、その人。《 季語・冬 》 〔俳諧・清鉋(1745頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android