星稠(読み)せいちゆう(ちう)

普及版 字通 「星稠」の読み・字形・画数・意味

【星稠】せいちゆう(ちう)

星のように多い。〔宋書、謝霊運伝論〕りて元康にび、潘(岳)・陸(機)特(ひと)り秀づ。~縟旨(じよくし)星のごとく稠(おほ)く、綺(あやぎぬ)のごとく合す。臺(梁の孝王)のを綴(と)り、南皮(魏の文帝の遊ぶ所)の高る。風餘烈、事、江右を極む。

字通「星」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む